癒しをテーマにセレクトされた究極の15曲
パシフィック・ムーンのヒーリング・コンピレーション・アルバム第2弾
『東洋音楽の持つ神秘性と優しさ』
約4000年の歴史を持つアジアの人々は、自然を友にして生きてきた。アジアの人々は、人間は宇宙の一部であり、この世に存在する全てのものは必然であり、偶然は存在しないという考え方を持っている。こうした哲学の基に受け継がれてきたアジアの文化には雄大で、全てのものを包み込む優しさと力強さがある。東洋音楽の持つ神秘性は、こうした歴史的背景によって養われてきた。癒しを必要とする現代人は、自分達のルーツであるアジアのサウンドを求めはじめている。
『オリジナリティー溢れるサウンド』
東洋音楽の特徴は、なんといっても音階と楽器の独自性にあるのではないだろうか。筝（コト）、二胡（ニコ）、三味線、尺八といった伝統楽器の音色は神秘性に富み、それらの奏でるメロディーは新鮮でオリジナリティーに溢れている。
こうした東洋音楽の持つ神秘性と西洋音楽の持つポピュラティーを融合させたPACIFIC MOON の音楽は、東洋人はもちろん西洋人の感性にも充分答えられ、ワールドワイドレベルでリスナーに安らぎを与える全く新しい東洋音楽である。アーティスト達は、いずれもアジアを代表しうるミュージシャンたちである。
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